West Side Soul/Magic Sam
ブルースって暗いからそんなに好きじゃないんだけど、サムさんのこのCDは何故か好きなんでご紹介。(2回目の購入)
ブルースだから暗い曲調が多いってのは有る程度しょうがないんですが、何となく
「場末な酒場で酔いどれて、よくわからん文句を言いながら爆睡して、そのまま次の日仕事行く」
って感じのイメージが有って聴いてて落ち込んじゃいますが、このサムさんのCDはちょっと違います。
まぁサムさんのこのCDもブルースなので多少暗いですけど、サムさんのギターがギラギラしてるんですよ!普通のブルース電気ギターの場合、枯れた音で北風ピュ〜的な演奏なんですが、サムさんの音は艶があってぶっとくて生々しくて良いんですよ!
特にインストの「Lookin' Good」は大好きで、エアギターで良い汗かかせてもらってます(汗
そんな感じで、今年は良いチョ〜キングが出来ますように。
Love Power Peace/James Brown

ミソッパ!カニカニ!じゃなくてゲロッパ!ゲロンロでおなじみジェエムス・ブラウンさんのライブアルバム(Live at The Olympia,Paris 1971)です。JBさんは問答無用のファンク&ソウルの帝王なので、ブラックミュージックを知る上では欠かせない存在です。
実は以前にこのアルバムは持っていましたが、誰かに貸してそのまま行方不明になってたので、再びゲットしました。
で音質は普通ですが、演奏はグイグイと突っ走る感じでテンション高いです。このアルバムのお薦めの楽しみ方は、JBやJB’Sになりきってパフォーマンスですよ!
ただし、家族や近所の人に見られるとスーパーバッドなので、カーテン・窓&ドアはしっかり閉めましょうね。
私はもう家族に見られてしまったので全開ですけどね! ゲロッパ!!!
Lovers Live/Sade

愛と悲しみを歌うSadeの声とすばらしい演奏がオーディエンスをを包み込んで、きっと会場は至福の時を味わえるパラダイスだったのでしょう。惜しみない声援と拍手が送られています。CDで聴いていても拍手、声援を送りたくなる程で、演奏で世界を作り上げてしまうといっても良いでしょう。すばらしい演奏を聴かせてくれたSade&関係者に本当に感謝です。
Paul's Boutique/BEASTIE BOYS
元はハードコアパンクバンドで後にヒップホップにシフトする米国白人三人組の1989年発売のセカンドアルバム。(とはいってもファースト・アルバムからラップ/ヒップホップなんですが)ファーストはギターのリフを使ったスタイルが多かったのに対して、このアルバムはよりヒップホップ寄りにシフトした音です。発売当時はファーストの衝撃が大きすぎたせいか、けっこう酷評されていました。理由は「ロック色が薄れた地味な音」のせいだと思います。(その後のアルバムと比べても地味な音)
しかし、改めて聴くと、多様なネタをサンプリングしつつ、ヒップホップの中にうまくロックテイストも織り交ぜた、「ビースティが最もヒップホップに近づいた」力作アルバムだと思います。
Innervisions/Stevie Wonder
アルバムの紹介をする前に、ステービー・ワンダーの経歴を超簡単にしてみます。
古代から活躍していて、ミュージシャンからも尊敬されまくりのミュージシャン。
これまた超簡単に分類すると
1960年代---ボーカル物的な音
1970年代---R&B/Soulな音
1980年代---ポピュラーミュージック
1990年代---知らないです
2000年代---ファイアーの親父
って感じですけど、音楽的に評価が高いのは70年代だと思うです。
で、このアルバムは70年代の傑作作品の一枚で、もし現在のR&Bシンガーの人に「貴方のアルバムと「インナーヴィジョン」、どっち買ったら良いでつか?」と質問したら、99%の人が「インナーヴィジョンですけど・・・俺のも買って下さい!2割引にするからぁぁぁ」と答える位の素晴らしさです。黒人音楽が好きなら是非聞いてほしいアルバムです。




